ザレゴトドットコム

大学院生が何か書きました。

キモチップの「キモ」は何を指すか

 

Twitterには「トレンド」がある。

 

 

 

「今の時間帯に多く呟かれているワード」が「トレンド」であると認識している。

 

 

 

 

 

僕は「トレンド」を見ることが好きで、これを見ることで「今話題になっているニュースや話題は何か」をチェックしている。

 

 

 

 

 

 

 

その中で今朝、気になる一つのワードを見つけた

 

 

 

 

 

「キモチップ」

 

 

 

 

 

初めて見る単語である。

 

何か新種のポケモンやゲームのことなのか、「チップ」とあるぐらいだからコンピュータ関連の新技術のことなのか、僕にはサッパリだった。

 

ただ、僕の中で確信していたのは「これは"気持ち悪い(キモい)+チップ"のことなのだろう」ということである。

 

 

 

兎にも角にも、見てみないことには真実は分からないので、見てみることにした。

 

しかしそこには、「キモチップ」というものに対して否定的なツイートが散見され(というか炎上しており)、真実を知った僕も否定的な感情を抱くことになったのである。

 

 

 

 

 

□「キモチップ」とは何なのか

 

 

キモチップ(KIMO TIP)とは、ハイモジモジさんから2015年に発売された商品の名称である。(なお5/23 11:50現在、ハイモジモジさんのサイトのキモチップに関するページは削除されている)

 

小切手を模した小さなメモ用紙になっており、そこに書き込めるようになっている。

 

無地のものもあれば、「ご馳走さまでした」「有難うございました」などのお礼の一言が入っているものや、「まいどおおきに」「どえりゃーうみゃー」などの方言が入ったものなど、ラインナップは多彩だ。

 

 

 

ハイモジモジ代表の松岡厚志氏はTwitterで、

 

 

 

ご飯が美味しかったときや、丁寧なサービスを受けたとき、チップみたいに「ありがとう」を伝えられたらいいよね。

 

でもチップ文化のない日本では、お金を渡したらびっくりされます。そこでチップみたいに「気持ち」を渡せたらと思い、小切手風のメモをつくりました。

 

 

 

として、キモチップのコンセプトを紹介している。(なお現在、松岡氏のTwitterからはキモチップに関する全てのツイートが削除されているが、Togetterにまとめられていた氏のツイートから抜粋した。)

 

なるほど、これは"気持ち+チップ"である。僕が当初抱いていた"キモい+チップ"ではないらしい。僕の心が歪んでいたのである。

 

 

 

 

コンセプトもある程度理解できる。

確かに日本においては「おひねり」「寸志」などはあっても「チップ」という文化は希薄である。「おひねり」や「寸志」は渡すシチュエーションや金額に制約があるように思えて、「チップ」のような気軽さはあまり感じられない。

その中で、飲食店やホテルなどでおひねりよりもハードルの低いチップで気軽に感謝の気持ちを伝えられるような商品は面白い試みだろう。すごくアイデアを感じられる商品であると思う。

 

 

 

 

□なぜキモチップは「炎上」したのか

 

発売から4年が経ち、コンセプト的にもアイデアを感じられるこの商品はなぜ炎上したのだろうか。僕は大きく2つの要因を以下に見出した。

 

 

①松岡氏の"気持ち"が透けて見えてしまった

 

②フォーマット化され可視化された瞬間に"気持ち"は成立しなくなる

 

 

 

①松岡氏の"気持ち"が透けて見えてしまった

 

 

キモチップが炎上したきっかけの一つに松岡氏のツイートがある。

 

 

 

チップ文化のある国では「ピローチップ」というのがあって、ホテルを出るときベッドメイキングをしてくれたメイドさんに感謝の気持ちで1ドル紙幣を置いたりします。

 

でも「それだけじゃ物足りない」と思い、部屋に余っていた割りばしで「THANKS」って文字にしたことがあります。喜んでもらえたかな。

(このツイートも削除済み)

 

 

このツイートには10膳以上の割り箸で作られた「THANKS」をホテルの部屋に置いておいた写真が掲載されている。

 

氏としては「感謝の気持ちをさらに込めたい」という意図があったのだろう。

しかし、それを置いたところで、次の利用者のためにそれを片付けなければならない。その割り箸は「ゴミ」として処分しなければならず、結局のところ掃除の方の仕事を増やしてしまうことになるのだ。

このツイートから、氏の「自己満足」が透けてしまったのである。

 

 

 

そして彼の「下心」のようなものも透けて見えてしまった。

 

キモチップの商品紹介のページにはこのような写真が掲載されていた。

 

f:id:leoman-a-saseli:20190523134641j:image

(さいてててんさんのツイートから)

 

これはもはや"気持ち"とか"チップ"ではないだろう。

ここにあるのは"下心"とナンパ"である。「感謝の気持ちを伝える」ために作られた商品の使用例がナンパである。もはや意味がわからない。氏からしてみればジョークのつもりだったのかもしれないが、だとしても商品紹介のページで使うようなジョークではない。

 

さらにハイモジモジの他の商品紹介ページにも

 

f:id:leoman-a-saseli:20190523125220j:image

 

これも一つの"ナンパ"である。シチュエーション的には会社で気になる人を夕食に誘っているのだろうが、「Deng On」(伝言)という商品名には合わない。

 

 

他にも松岡氏をモデルにしたようなキモチップ販促小説の内容など、至る所で松岡氏の"下衆な下心"が見え隠れしていたのが炎上につながった理由の一つだと思う。

 

 

 

 

②フォーマット化され可視化された瞬間に"気持ち"は成立しなくなる

 

 

そして、炎上のもう一つの理由がキモチップが「フォーマット化されたもの」だということだと推測している。

 

 

 

 

キモチップには"気持ち"を"チップ"にするという一つの「フォーマット」がある。

 

 

しかし、"気持ち"が"チップ"になることはない。チップは現金を置いておいたりする事で成立する文化である。チップを"気持ち"で代用することはできないのである。

 

 

あるシチュエーションにおいては、"気持ち"は現金以上の価値を持つ。しかし、全てのシチュエーションにおいて、そうとは限らない。全てのシチュエーションにおいて"気持ち"が現金以上の価値を持つのであれば、根本的にチップ文化は成立しないだろう。基本的にスマイルは0円なのである。

 

 

つまり、キモチップはチップ文化の「疑似体験」に過ぎず、「チップ」としては成立しないのである。感謝の気持ちを紙に書いたとかその紙が小切手風であるからといって、その"気持ち"が現金になるわけでも、価値が上がるわけでもない。押し付けがましいのである。

 

 

 

「"気持ち"を紙に書く」であるツイートを思い出す。

 

ちょうど1週間前に投稿されたとあるカフェのツイートである。

 

 

 

都内のカフェ「つむぐカフェ」さんでグラタンを食べた中国人の方が残したメモ書きが話題になった。

 

その方はグラタンを初めて食べたようで、その味に感動して、メモ帳の切れ端(詳細は元ツイートを参照してほしい)に「すごくおいしかった」という旨の言葉を慣れない日本語で書いていた。

初めて食べるグラタンの味に相当感動したのだろう。ところどころに誤字がありながらも一生懸命に"気持ち"を伝えようとしたのが第三者から見てもよくわかる。

 

 

その中国人のメモは湧き上がる感情をしたためたもので、決してチップのつもりで書いたのではないだろう。いわば突発的なものであると解釈できる。

 

 

しかしキモチップは「"気持ち"を伝える欄」が用意された形式的なものである。メモのように突発的なものではない。ある意味計画的なものだと捉えることもできよう。

 

 

このフォーマット化された計画的なものを使われることで、僕には感情がイマイチ伝わってこなくなる。"気持ち"を伝えるアイテムを使われた方が気持ちが伝わらないという皮肉が起きてしまう。「予めこれを持っていたのか」と思うと、むずがゆさを感じてしまうのである。

 

 

 

キモチップという目に見える形でフォーマット化されてしまうことで、"気持ち"(感情)が薄れてしまう。さらに、「キモチップではチップにならない」ということも炎上につながったのだろう。

 

 

 

 

 

□薄い関係には不適

 

 

ここまでかなり酷評してしまったが、僕はキモチップを全く否定するつもりはない。キモチップはチップとして使わなければ、面白いアイテムであると思う。

 

 

飲み会で幹事にお金を払う時に「今日はありがとう!」みたいなメッセージを渡したりするように、「知り合い・同僚・家族」などの「濃い関係」には使うことができるだろうし、味のあるメッセージとして消費できそうである。しかし、飲食店やホテルなど、知らない人同士の関係性には間違いなく不適だ。

 

 

 

 

 

 

キモチップは用法・用量を守って正しくお使いください。

 

 

 

 

4ヶ月ぶりです。

 

 

 

 

 

ネタが皆無なので、近況報告(需要無)と備忘録(自己満)です。

 

 

 

 

 

 

・ミスコンホームページができた

 

 

ミスコンおじさんも今年で3年目。去年からホームページ作りをやっていますが、今年もなんとか〆切に間に合いました。1週間で作った割にはそこそこの完成度だし、今後もどんどん更新する予定(あれ?この前見た時より全然違うってなるレベルに)なので、ぜひ見てほしいです。

 

ミス埼大コンテスト2017

 

 

 

 

 

・課題レポートの準備

 

教育実習の間に色々な課題が課されていました。忘れていました。単位の危機です。最終課題ぐらいはちゃんとやります。

 

 

 

 

 

・美術館系の課題

 

学芸員の資格のために授業をとっています(ガチ)。なんだか「展示計画書」なるものを課されました。野球殿堂博物館を使って書きたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

夏休みたい。

七夕の願いは

「1日5000兆時間欲しい!」

 

 

以上

そもそもアレは幻でもなんでもない

 

 

 

WBC開幕しましたね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メジャー組の投手陣は軒並み不参加。

 

 

 

 

 

 

強化試合はボロッボロ。

 

 

 

 

 

 

正直今年はアメリカ行けりゃ御の字ぐらいの感覚でいます。

 

 

 

 

 

 

そんな感じで日本の初戦が昨日あったわけですが、

 

 

 

 

 

 

勝ててよかった!!

 

 

 

 

 

 

そのポジションに1人しかいないゆえに完全に忘れられていた松田宣浩選手が5打数4安打1本塁打4打点。

 

 

 

こりゃもう「1、2、3、マッチ!」って言っちゃいますよね〜

 

 

 

 

 

 

他にも小林選手の2安打や、菊池選手の攻守にわたる活躍。

 

 

 

 

 

 

主軸以外もきちんと機能したが故の勝利でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

ですが、昨日の試合一番のシーンはやはり山田哲人選手のあの打球でしょう。

 

 

 

 

 

 

 

1-1の同点で4回裏日本の攻撃、2死2塁で山田選手の大きな打球がレフトへ。

 

 

 

 

フェンスを越えようかという打球を最前列の少年が見事キャッチ。

 

 

 

日本は歓喜の瞬間に包まれました。

 

 

 

しかし、レフトを守っていたアルフレド・デスパイネが審判にアピール。

 

 

 

「あの観客、フェンスを乗り出して捕ったぞ」というアピールです。

 

 

 

すぐさま審判によるビデオ検証が行われ、2分ほどの検証の結果、二塁打とジャッジが変わり本塁打が取り消されたというわけです。

 

 

 

 

 

 

となると注目は打球を捕った少年に向くわけで、

 

 

 

「あのクソガキが捕っていなければ本塁打だった」だの

 

「あいつのせいで雰囲気ブチ壊し」だの

 

大炎上です。

 

 

 

 

しまいには、少年の個人情報が特定され(信憑性は不明)、大騒動になっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さあここで、野球のルールをろくに理解していないニワカの皆さんにこの文章をお見せしましょう。

 

 

 

 

 

 

公認野球規則 3.16 「観衆の妨害」

 

打球または送球に対して観衆の妨害があったときは妨害と同時にボールデッドとなり、審判員は、もし妨害がなかったら競技はどのような状態になったかを判断して、ボールデッド後の処置をとる。

 

 

 

 

 

 

ニワカな上に日本語もろくに理解できない低脳さんのためにこの事例に照らし合わせると、

 

 

 

 

 

 

レフトのデスパイネは「あの少年が捕っていなければ本塁打じゃないだろ」とアピール、

 

 

 

 

 

 

審判は検証の結果、「少年が捕っていなければフェンスを越えていない=本塁打ではない」という結論に。

 

 

 

 

 

 

 

つまり、

 

 

 

山田選手の打球は最初から本塁打ではなかったということです。

 

 

 

 

 

 

もっと言えば、

 

「あの少年が捕ったから本塁打二塁打に変わった」ではなく、

 

 

「あの少年が捕ったから二塁打が一時的に本塁打に変わった」というわけです。

 

 

 

 

 

 

 

まるで山田の本塁打を帳消しにしたとばかりの風潮ですが、

 

 

 

 

根本的に間違っています。

 

 

 

 

 

少年の行為はいいものではありませんが、

 

 

叩く方がもはや間違いになっている構図、一体いつ気づいてくれるのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

報道機関の皆さんもルールをきちんと理解した上で「幻」と表現していると僕は信じていますし、

 

 

 

 

 

 

少年の顔を地上波に流すなんて、フ◯テレビさんなどはやらないと信じています。

 

 

 

 

 

 

今日こそ山田よ、文句なしのホームランを!

個人的反省と転売に思うこと。

 

 

あけましておめでとうございます。

 

 

 

すでに7日目ですが、本年もよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

散々つぶやいていますが、

 

 

 

 

 

1/2の渋谷109初売りに今年も参戦してきました。

 

 

 

 

 

 

 

僕(ら)は2年目なので、どのタイミングでどこで列形成ができるか知っていたので、

 

 

 

 

 

僕らより先に来て勝手に違うところで列をなしていた人たち(10人ぐらい)を差し置いて先頭に並べました。

 

 

 

 

 

 

 

おかげさまで今年はTOKYO MXJ-WAVE、FashionSnap、WWDに取材されて見事に正月から醜態を電波に乗せてしまいましたが。(去年は1媒体のみ、成長である)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そもそもそんな早くから並んで何がしたかったのか。

 

 

 

 

 

 

 

並ぶにしてもなぜレディースブランドの集まる渋谷109なのか。

 

 

 

 

 

 

答えは「福袋代行」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「転売」ではなく「代行」です。

ここすごく大事です。

 

 

 

 

 

 

 

僕は幸か不幸か日本の首都である東京で生まれ育っています。

 

 

 

 

 

 

何かの本店はたいがい東京に集まります。

 

 

 

 

 

 

 

アーティストのツアーのファイナルや初日が東京だったり、そもそもツアーで東京がハブかれることもなかったり。

 

 

 

 

 

 

 

何かと便利な場所です。

 

 

 

 

 

 

しかし地方に住む人は違います。

 

 

 

 

 

 

 

ブランドの本店はなく、

 

 

あるのは個人商店。

 

 

休日は張り切って最寄りのジャスコ。(現イオンモール)

 

 

駅まではバスを使わないといけない。

(東京23区にもそんな地はありますが)

 

 

 

そんな人たちが東京に出て来るのはなかなか難易度は高いのです。

 

 

 

 

 

 

そこで思いました。

 

 

「地方の人たちのために代行購入すれば金稼げるのでは?」

 

 

 

これが理由で始めました。

 

 

 

 

 

 

ツイッターのアカウントを作り、

 

検索かけてめぼしいツイートをふぁぼり、

 

値段交渉を重ね、

 

購入して、後日手渡し。

 

 

 

何件か逃げられましたし、

 

みんな後払いだから僕の資金が尽きました。

 

結局去年は2万しか稼げず。

 

 

 

 

 

 

今年はそんな反省点を踏まえ、

 

ホームページを作り、

 

価格を統一し、

 

支払い方法も配送方法も種類を増やし、

 

商品代金を先払いにしてみました。

 

 

 

 

 

 

 

結果としては多分5万稼げましたが、

 

まだまだ反省点がありました。

 

 

 

 

 

 

代行料は後払いだけど、

 

それを払う二度手間。

 

 

支払い遅くてもナァナァな感じ。

 

 

 

配送方法・金融機関に関する自分の無知さ。

 

 

 

今年も反省が多かったなあ…

 

 

 

 

 

 

 

来年(多分これが最後)はこれを解消して、10万ぐらい儲けたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、僕のも叩かれるとは思っていますが、

 

 

「転売」はいつでも叩かれています。

 

 

 

「ブランド 福袋」で検索すれば、

 

 

 

 

 

「◯◯の福袋、メルカリで倍で転売されてた〜〜転売ヤーマジムカつくーー」といったツイートがそこそこ見られます。

 

 

 

 

 

 

 

僕自身、転売は割と反対です。

(購入後のドタキャンされた時はメルカリで2割ましで売っているくせに)

 

 

 

 

 

 

転売が叩かれる理由として、

 

 

 

・アホみたいに買い占める

 

・最初からふっかけた金額で売っている

 

 

ことだと思っています。

 

 

 

 

個数制限がないのもアレなのですが、

 

後ろに人がいる中で、ごく少数の人間が個人的に使う量を超えた数を買っているから叩かれるわけです。

 

2,3個なら「友人が来れないので代わりです」が通用します。

 

去年のスタバが炎上したのはこれもあります。

 

 

 

 

 

 

 

2点目はライブのチケットによく見られます。

 

 

近年はチケット取引サイトも出ていますが、

 

叩かれていると聞いたことがあります。

 

 

オークションサイトを見ると、

 

有名アーティストのライブチケットが数倍にも膨れ上がっています。

 

でもスタートの時点ですでに倍ぐらいで始めている人が多いから、これも叩かれるのでしょう。

 

 

 

 

 

これが全部1円スタートだったらもう少し平和だったと考えています。

 

 

 

 

 

 

 

以上のことから考えて、

転売が叩かれるのは「あからさま」だからだと思います。

 

 

 

 

少数で買い占め、最初からふっかけて出品する。

 

 

 

あからさまに転売だと分かりやすいですね。

 

 

 

 

 

 

だから僕は転売だけはしないようにしたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

おーーーーわり。

 

 

 

土曜日、ミス埼大コンテストが終わりました。

 

 

 

 

今年も泣けましたね。

 

 

 

 

自分は基本Webの仕事だったんですけど、最後の方とかは泣けちゃいますよね。

 

 

 

 

 

 

6月にファイナリストが決まって、7月に発表されて、色々な活動をして、11月26日に結果が出る。

 

 

 

 

 

 

女性のこととか全然分からないんですけど、間違いなくこの半年間で皆すごい綺麗になってて、すげーなーってシンプルに感じました。

 

 

 

 

 

 

来年で僕も引退なんですけど、それまでWebの仕事をもっと活発にしたいと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

というわけで、今日は備忘録です。

ミスコン終わったから一旦整理です。

 

 

 

 

1.課題

水曜に出さなきゃいけない。

先生は僕のゼミの先生でもあるから出さなきゃよりヤバい。

別の先生の別の授業の課題は2ヶ月ぐらい溜めちゃってるからもう単位がヤバい。

 

 

 

 

 

 

2.ゼミ

レジュメはできてる。

グループの手助けをせねば。

 

 

 

 

 

3.同窓会

担当にメール返すの忘れてるから早めに。あと先生のことも。

 

 

 

 

 

4.商売

今回も稼ぐよ。目指せ利益3万。

ちなみにここだけの話、今年(2016年)は2件買ったのに逃げられてます。1件、相手は住所を俺に教えといて逃げてます。普通にバカだなと思っています。同じ轍は踏まないようにします。

 

 

 

 

 

 

5.サークルのお仕事

3日以内には片付けるよ。

片付けたらしばらく休もう。

 

 

 

 

 

 

6.ブログ

このブログじゃなくてお仕事の方のブログ。来週の火曜に上げるからネタ書いとかなきゃ。

 

 

 

 

ハロウィンのお節介

 

 

 

ハッピーハロウィン。

 

 

 

法被胃波浪院。

 

 

 

 

 

 

 

 

というわけで、今日はハロウィンでした。

 

 

コスプレとか仮装とか変装で世が騒がれています。

 

 

僕も、「あえて」渋谷のスクランブル交差点に行ってきました。

 

 

 

 

 

別に仮装はせず、強いていうならデブのコスプレで行きました。

 

 

 

今日のブログはそのレポートです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本当に気まぐれでした。

 

 

大学から帰る埼京線を池袋で降りた時、

 

「あ、このまま渋谷行っちゃおう」

 

って感じで行っちゃいました。

 

 

 

 

 

15時半ぐらいに渋谷には着いたのですが、

 

 

 

 

 

いやなんでもう混んでんねん…

 

 

 

 

暇かよお前ら…

 

 

 

 

 

帰ってあったかいスープとか飲もうよ…

 

 

 

 

 

ってな具合ですでに人だらけでした。

 

 

 

 

ポケモン(特にピカチュウ)、ゾンビ、ミニスカポリスなど、

 

 

 

渋谷が渋谷じゃなかったです。

 

 

 

 

 

 

まぁ、ハロウィン見る為だけなら行く気は無かったので、買い物もしました。

 

 

 

 

 

伊東屋(僕にとっての聖地)でブックカバーを買いました。

 

 

 

 

ただのブックカバーなんじゃなくて、

 

 

よく図書館で見かける感じのあのツルツルしたタイプのです。

 

アレだと本が見えるので、導入してみました。

 

 

 

 

 

 

 

めっっっっっっっちゃ良かったです。

 

 

 

 

貼り方覚えちゃえばすげぇ綺麗に貼れました。

 

 

 

 

 

マジでオススメです。

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、ハロウィンに戻りましょう。

 

 

 

 

渋谷蔦屋書店の前でフリーハグをやっていました。

 

 

 

なんと女の子でした。

 

 

 

 

しかもなかなか可愛い。

 

 

 

 

 

 

 

 

気づいたらガッツリハグされに行ってました。

 

 

 

 

 

 

ハロウィンだから許されることです。

 

誠にありがとうございました。

 

 

本音を言えば、

 

 

 

 

 

 

 

 

ハグした流れで抱きたかっ(自主規制)

 

 

 

 

 

 

今日のブログはコレが言いたかった。

 

 

 

 

 

 

月曜という陰鬱極まりない曜日にも関わらず、あんなに大勢の人間がいたのだから、

 

 

 

 

 

日本って平和ボケしてるなぁとつくづく思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなこんなで特に何かあったわけじゃないのですが、

 

 

 

 

 

僕から一つ忠告させてほしい。

 

来年の教訓というか、注意点というか。

 

 

 

 

 

 

 

僕はさすがに実行に移しませんでしたが、

 

 

「フォト、オーケー?」とアジア圏の人を装ったカタコト英語で話しかけて、

 

 

どさくさに紛れて女の子にセクハラできそうでした。

 

 

 

女性の方はマジで気をつけてください。

 

 

 

男性のセクハラ被害は無知な部分が多いので知りませんが、

 

 

 

 

 

露出を多くした服装にするならそれなりに覚悟をもってくださいね。

 

 

 

 

 

 

トリックアンドトリート

(イタズラしたいし、優しくされたい)

ウィキペディアとメディアリテラシー

 

 

突然なのですが、

 

 

 

 

 

ウィキペディアっていいですよね。

 

 

 

 

 

 

何かを調べたい時に検索窓に単語を打てば、大体1ページ目にはその単語のウィキペディアが出てくる。

 

 

 

あんなに便利なモノはないと常々ありがたく思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、「ウィキペディアに書いてあることを信じるな」ってよく言われるじゃないですか?

 

 

 

それを聞いてなんでもかんでも「ウィキペディアの情報は嘘しかない!!!ムキーー!!!」って「お前はウィキペディアに親でも殺されたんか?」っていうぐらいに否定的になる人いるじゃないですか???

 

 

 

 

 

これが「あぁ、メディアリテラシー教育の限界なのか…」ってすごく感じます。

 

 

 

いやもう、却ってバカになってるじゃんよ…。

 

 

 

 

 

確かにウィキペディアって素人でも書ける百科事典だから全部が全部本当なわけがないんですよ。

 

でも、事実が書いてあることの方が多かったりするし、

 

結構そこに書いてある情報を基に詳細な検索をすれば信頼できるソースに出会えたりもするから、

 

 

 

手がかりとかに使えて意外と便利なんですよ、アレ。

 

 

 

 

 

 

しかも、あえて嘘の情報仕入れて相手に「いや、アレは本当は◯◯だから」と言わせて、

 

 

「へぇーーっ、お前すごい頭いいんだな」

 

 

 

とか言っとけば、その人の承認欲求を満たせたりするから

 

 

 

 

 

クソ便利な代物です。

 

 

 

 

 

 

だから「ウィキペディアは死ね」みたいなことをいつまでも言ってるゴミどもは放置して、どんどん調べましょう。レポートの出典にしない範囲で。

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに僕の名前で検索してもウィキペディアは出ませんが、

 

 

「僕の名前 109」で検索すると、

 

 

シブヤ経済新聞さんの記事が出てきます。(マジで)

 

 

SHIBUYA109で初売り モデル監修福袋登場、開店前に1600人が列 | シブヤ経済新聞